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help リーダーに追加 RSS SEIBUプリンスラビッツに大観衆!

<<   作成日時 : 2009/01/12 15:54   >>

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廃部決定後初となる地元戦、SEIBUプリンスラビッツvs王子イーグルスを観にダイドードリンコアイスアリーナに行ってきた。

ラビッツは去年にプリンスの出資打ち切りによって今シーズン限りで廃部を通告された。
それと前後してアメフットのオンワードも廃部決定。
両チームとも名門中の名門。輝かしい伝統と実績にピリオドを打つのは淋しい限りだ。
新しいスポンサーの元でチームが存続されると良いのだが。

ニュースの数日後にファミリーマートにラビッツ戦のチケットを求めにいった。
ある程度の予測はしていたが特別指定とA指定はすでに完売。
なのでホームB指定(前売り2,500円)を2枚買っておく。
それにしても早い売り切れだったなあ。
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さて前回はグズグズして試合開始に間に合わなかったんで、今回は早めに行動開始。
14時の試合開始に合わせ11時半に西千葉を出発。
西船で東西線、高田馬場で西武新宿線に乗換え東伏見には13時に到着。
この乗り継ぎだと790円でJRを高田馬場まで使う場合より200円くらい安い。
試合開始1時間前なら余裕だなと思いきや、やたらに東伏見駅で降りる人が多く嫌な予感…。
駅の改札を出て階段まで来たらアイスアリーナ前の人混みが目に入った。

チーム存続の署名運動に協力してから入場の列を辿るとアイスアリーナ脇の道に続いている。
時間がかかりそうなので私が並ぶ係で友人は食糧買い出しと手分けする。
結局列の最後尾はアイスアリーナ裏の駐車場まで延びていた。
列は400メートル近くあったと思うが意外にスムーズに進んでいく。
アイスアリーナ前まで来たところでダブルクオーターパウンダーとキーマカレーを手にした友人と合流。
手荷物検査がないので速やかに入場出来る。
チアリーダー達から応援ボードとパンフレットを渡されいよいよ会場へ。
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入場してみると意外にまだ観客は少ない。
私達の席はラビッツリザーブB席、南側C−G列。
ゴール斜め後ろだ。
リュックからブランケットや水筒、カメラなどを取り出し、ゆっくりとランチ。
アイスアリーナは寒いのでホットチャイを飲んで温まる。
売店のラーメンも魅力だったが並んでいたのでやめた。
グッズ販売にも人だかりが出来ている。
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試合開始頃にはほぼ満員。
気がつけば通路には立ち見の人達が溢れている。
この日のフェイスオフはメル若林とハービー若林の兄弟対決。
2人とも西武鉄道、国土計画で活躍し日本代表の監督や選手に選ばれたアイスホッケー界の重鎮だ。
またこの試合に使われるユニフォームは西武鉄道時代の紅白のユニフォームにラビッツのロゴマークをコラボレーションさせたもの。
野球界も去年はクラシック・ユニフォームが流行ってたなあ。

試合開始前にチアリーダー達が「鉄腕アトム」の曲に合わせてダンスを披露。
これは西武鉄道アイスホッケー部男子応援団のの伝統のダンスらしい。
ちょっと地味…ていうかロボットっぽい。

こちらが西武のゴール側で第1ピリオド開始。
パックの奪い合いが続き決定的な場面は多くなかったが7分過ぎに#33パーピックのシュートが決まる。
遠いサイドなのでゴールに入ったかどうかは選手の反応で理解する。
このピリオドは先手を取ったものの王子イーグルスの鮮やかな反撃で1ー2とリードされ終了。
素人目だがラビッツの動きが固く、イーグルスは伸び伸びとプレーしてる感じだ。
第1ピリオド終了後はチアリーディングスクールに通う小学生達のパフォーマンス。
マリンスタジアムみたい。
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第2ピリオドに入ってからはラビッツの動きが軽くなった感じだ。
第1ピリオドでは運動量は多かったが有効なプレーが少なく見えた。
それがパスが繋がり相手ゴールを脅かす場面が増えてきた。
結局このピリオドの得点は1点のみだったがシュート数はイーグルスを大きく上回りいいムードになってきた。
大観衆の前で負けられないという気持がゴールに向かっている。
第2ピリオド終了後は通路で地元小学生による小平よさこい。
狭いのと音響が悪くてかわいそう。

第3ピリオドも攻めて勝ち越し、さらに追加点で一時は2点差としたがイーグルスの執拗な反撃にあい終盤は1点差キープに懸命の守備。
ゴール前の混戦で、フェンス際のパックの奪い合いで体を張るラビッツの選手達。
最後は電光掲示板の残りタイムを3、2、1と大観衆がカウントダウンして4ー3で逃げ切り勝利!
跳び跳ねるチアリーダー達、応援ボードを掲げたり旗を振るファン…いつもこんな風に盛り上がってたら良かったのに。
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試合終了後はFW40今シーズンで現役引退する藤田キヨシがメッセージをファンに報告。
カナダ生まれの日系三世である藤田は西武鉄道でライアン・フジタで後に帰化して藤田キヨシでプレーし長野五輪では日本代表として出場。
コクド、SEIBUと変わってもチームの中心選手だった。
横断幕を掲げるファンからライアン!ライアン!のコール。
藤田も何度も両手を挙げて応える。
チームの同僚は涙する選手も多く、相手チームの選手も抱き合って引退を惜しんでいる。

私はアイスホッケーのことはよくわからないけど、何のスポーツでも一時代を築いた選手が大観衆に見送られて引退するのを見るとホッと胸を撫でおろす。
引退試合もなく去っていく人気選手も少なくないから。

まだアジアリーグは3月まで続き、2月には全日本選手権がある。
最後までSEIBUプリンスラビッツのホームゲームが満員になるように。
またチームが存続出来てアイスホッケー人気が盛り上がりますように。

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